■副業で稼ぐ（在宅ワークで稼ぐ１）■

◆副業で稼ぐ：在宅ワークしかない（Z001-その１）

・私は心臓の不整脈が悪化して、平成３０年５月に警備員をやめました。「深夜勤務は控えるように」との、ドクター・ストップもありました。私自身も「心臓発作で倒れる」という不安が、いつも付きまとっていました。

・手に職もなく、還暦で働ける仕事は「警備員」か「清掃員」くらいですが、「長時間勤務、深夜勤務がダメ」では、仕事に就くことすらできません。

・ですから、退職後は『在宅ワーク』で頑張るしかないと考えていて、在職中から、インターネットや書籍で仕事内容を調べていました。

・「副業」は、本業に影響を与えない範囲で別の仕事をカケモチする事ですが、伸び悩む収入額を背景に、「副業」の社会的認知が広まってきています。そして、『在宅ワーク』は「副業」の１形態として扱われています。

・昔は『在宅ワーク』といえば、「内職」を指していましたが、インターネットの爆発的な普及で、『在宅ワーク』の形態は大きく変わりました。警備員の前はＩＴ企業に勤めていた私は、その可能性に賭けようと思いました。

・掛け声は勇ましいのですが、２ヶ月間やってみて「お金を得るという事は、生優しいものではない」というのが正直な感想です。

次回は、私の『在宅ワーク』を始める前の計画（案）を書きます。

◎綺麗な花は、心休まりますネ。